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スケジュール

ライブ詳細情報

2021-4-10[ Sat ]

菅原洋一タンゴを唄う With ASTRORICO

共演 ASTRORICO

菅原洋一(Vo)
門奈紀生(Bandoneon)
麻場利華(Vln)
平花舞依(Pf)
滝本恵利(B)

1st Stage OPEN 12:30 START 13:30 2nd Stage OPEN 15:30 START 16:30 第1部/2部ともチケット完売いたしました。緊急事態宣言が京都に発令された為、お酒の提供は19時までとさせて頂き、21時までの営業とさせていただきます。

ライブチャージ ¥6,800 チケット送料別途 400円

※2ステージ / 完全入替制
ライブチャージ代(ワンドリンク付)

菅原洋一&京都を拠点に全国で活躍する素晴らしいタンゴバンド演奏をお楽しみください

[菅原洋一(Vo)]
'58年 タンゴ歌手としてデビュー
'67年 "知りたくないの"大ヒット。ファーストリサイタルを開催。
NHK紅白歌合戦初出場。(22回連続)
'68年 "誰もいない"日本レコード大賞・歌唱賞受賞。
'70年 "今日でお別れ"日本レコード大賞ほか各賞を独占受賞。日本を代表するアーティストとして、その地位を不動のものとする。
'75年 "乳母車"東京音楽祭・歌唱賞受賞。
'77年 「第11回リサイタル」で芸術祭参加。優秀賞受賞。
'78年 「歌手生活20周年記念アルバム」で日本レコード大賞顕彰。
'82年 アルバム"ホテル"で日本レコード大賞企画賞受賞。
海外アーティストとの共演も多く、1968~1970年にかけて、タンゴの王様“アルフレッド・ハウゼ楽団”や、カンツォーネの女王“ミルバ”とのレコーディングやステージ等で共演。また1985~1989年にかけて、アルゼンチンを代表するタンゴ・オルケスタ“レオポルド・フェデリコ楽団”や“ホセ・コランジェロ楽団”等の共演で絶賛を浴びる。アメリカを始めとする海外公演も多く、1988年にはソウルオリンピック前夜祭“ソウル・ソング・フェスティバル”に日本代表として出演するなど、その円熟した歌唱力は海外でも高い評価を得ている。
'92年 郷里加古川市より第1回加古川市民文化賞受賞。
'98年 歌手生活40周年記念アルバム"うたたね"(叙情歌集)を発表。
'01年 アルゼンチン建国記念日を祝い「タンゴ・フェスタ2001」開催。昭和の名曲と平成の名曲を収録したアルバム「初恋」の発表記念コンサートを東京オーチャードホールにて開催。
'02年 歌手生活45周年記念CDアルバム「歌人」発売。記念のコンサートを各地で行う。園まりとのデュエット曲「アマンⅡ(アマン・ドゥ)」をリリース。
'04年 ペギー葉山とジョイントコンサート「ゴールデンエイジコンサート」を各地で開催。
'05年 円熟味を増した歌声を楽しんでもらおうとクラシックスタイルに立ち返った「ニュークラシカルコンサート~日本の唄」を発表。同タイトルのコンサートを展開し始める。
'06年 シリーズ第2弾"ニュークラシカルコンサート~世界の唄~"を発表。
'07年 シングル"ありがとう、ごめんね"を発表。息子で作曲家の菅原英介をゲストピアニストに迎えたシリーズ第3弾"ニュークラシカルコンサート~父と子の唄~"を発表。
'08年 歌手生活50周年リサイタルを渋谷オーチャードホールにて開催。
日本レコード大賞功労賞受賞。
'10年 社)日本歌手協会レーベル第1号歌手として「ビューティフルメモリー」(作詞:なかにし礼/作曲:菅原英介)を発売。
'11年 第43回NHK思い出のメロディー出演。
'12年 歌手生活55周年記念として全曲新録音のベストアルバム「ビューティフルメモリー」発売。
'13年 NHK歌謡コンサート、TV東京「木曜8時のコンサート」、TBSテレビ「火曜曲!」等々 出演。
'14年 ベストアルバム「タンゴの世界」発売。第46回NHK思い出のメロディー出演。
'15年 全編ピアノのみの演奏で同時録音したCDアルバム「ピアノと唄う愛の詩(うた)」発売。
ピアニスト大貫祐一郎の演奏によるCD「ピアノで奏でる愛の詩~菅原洋一歌の世界~」発売。
生涯現役をモットーに、後世に歌い継ぐべき心の歌を歌い続けていきます

[タンゴアンサンブル「アストロリコ」]
日本を代表するバンドネオンの名演奏家 門奈紀生を中心に1992年4月デビュー。翌年
の初海外公演で「驚異的な偉業を成し遂げた日本人グループ」と絶賛されて以降、第
2回(日本人初)、第3回、第5回世界タンゴサミット、ウルグアイやトルコの国際
タンゴフェスティバルに招聘出演し、本場のタンゴ通や各メディアから「タンゴが何
たるかを我々に示してくれた偉大なるアーティスト」と賞賛される。本場の辛口タン
ゴファンからも「日本の名門楽団」として大きな支持を受けている。レクチャー・コ
ンサートやプロ演奏家対象のワークショップなど、次世代へタンゴを繋げるための
「タンゴ草の根運動」も熱心に展開し若手タンゴ・ミュージシャン輩出に大きく貢
献。リリースしたCDアルバム・映像作品は15作品を超える。