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ライブ詳細情報

2022-9-10[ Sat ]

TOKU ニューアルバム発売記念ライブ

BEST ALBUM [BESTOKU]NEW Release!

TOKU(Vo/Tp)
Tony Suggs(Pf)
小川晋平(B)
大槻”KALTA”英宣(dr)

OPEN 18:00 START 18:30

ライブチャージ ¥6,500

※1ステージ制
ライブチャージ別途 2オーダー制

[TOKU(Vo/Tp)]
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。
2000年1月アルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。
アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。
昨今、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、などのアルバムにプレイヤーとして参加。
2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。
2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。
2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER- JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。
2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売。そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びている。
2017年6月、ジャンルを超えTOKUが今まで出会った様々なミュージシャン達とコラボレートしたアルバム「SHAKE」をリリース。
2019年2月、今まで書いていたオリジナル曲からTOKU自身が厳選し、未発表曲、未発表テイクも含めたオリジナル曲のみによるコンピレーション「Original Songbook」をリリース。
2020年4月、フランスを代表するミュージシャン達とレーコーディングした初のヨーロッパ録音「TOKU In Paris」をリリース。フランスで先行発売され、ヨーロッパでの
アルバムリリース・ツアーは各地でソールドアウト、好評を得る。

[Tony Suggs(Pf)]
グラミー賞18度受賞のビッグ・バンド Count Basie Orchestra の元ピアノプレーヤー
グラミー賞18度受賞のビッグ・バンド Count Basie Orchestra の、第5代目ピアノプレーヤーを経て著名なArtistとのコラボ幅広く活動中。

[小川晋平(B)]
1994年愛知県岡崎市出身。13歳でエレクトリックベースを始め、ジャズの魅力に惹か
れアコースティックベースに傾倒。島田剛氏に師事する。
大学入学時に上京し、納浩一氏にジャズ、瀬泰幸氏にクラシックを学びながら都内の
ライブハウスを中心に演奏活動をする。
大学卒業後、渡米しCalifornia Jazz Conservatoryに入学。Jeff Denson氏にジャ
ズ、Scott Thompson氏にブラジリアン、Sascha Jacobsen氏にクラシックとタンゴを
学ぶ。同校の選抜バンドとして海外ツアーに参加し、スイスのモントルー、イタリア
のウンブリア、スコットランドのエディンバラなど世界中のジャズフェスティバルで
演奏する。
Bob Kenmotsu, Akira Tana, Dann Zinn、Faye Carol, Azure McCall, Terrence
Brewer, Erik Jekabson, Stacy Dillard, Steven Lugerner, Kev Choice, Martin
Luther McCoyら多数のミュージシャンと共演。
また自身のオリジナル曲をレコーディング、Noa Levyとのベース&ボーカルデュオア
ルバムのアレンジを担当するなど演奏だけに止まらず作曲家、編曲家としても活動の
幅を広げている。
卒業後帰国し現在東京を拠点に活動している。

[大槻”KALTA”英宣(dr)]
1970年東京都新宿区に生まれ、5歳からは神奈川県横浜市にて育つ。
3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。
学生時代からプロドラマーとしての活動を開始し、ジャンルを問わず様々なバンドを経験する傍ら、20歳の時にはドラム・インストラクターとしても活動を始めた。
20代中盤以降は、並行して作編曲家・プロデューサーとしても活動を開始し、ゲームソフトの音楽・効果音制作からサウンドプログラミング、ゲーム音楽等のアレンジ版CD等の制作、各種CMや企業PV等の音楽制作、そしてJ-POPSへと活動の幅広げ、時には作編曲のみならず作詞までをも手掛けてきた。主な制作アーティストには三浦大知やAKINAが在籍していた「FOLDER」や、「郷ひろみ」「島谷ひとみ」等が挙げられ、2002年には「島谷ひとみ」の「亜麻色の髪の乙女」の編曲者として日本レコード大賞・金賞を受賞し授賞式にも出席した。
作編曲業と並行して「田中信正(pf)/KARTELL」や「金子雄太(org)/AQUAPIT」でドラマーとして活動を続けた流れから「小沼ようすけ(gt)」や「太田剣(sax)」と活動を共にするようになり、それらのアーティストのCDに参加したのをきっかけにドラマーとしての活動が再び活発になって行った。他にも「TOKU(vo.flh)」「須藤満(bs)」「神谷えり(vo)」「akiko(vo)」「牧山純子(vln)」「クリヤ・マコト(pf)」「ハクエイ・キム(pf)」「宮崎隆睦(sax)」「鈴木ひさつぐ(sax)」「村井秀清(pf)」「河合代介(org)」そして元FridePrideの「SHIHO(vo)」等のジャズ・アーティストとセッションを重ねレコーディングやライヴシューティングに参加する他「ライムスター(rap)」「keyco(vo)」「UA(vo)」「七尾旅人(vo)」「畠山美由紀(vo)」「Deep(vo,cho)」「中川翔子(vo)」「岩男潤子(vo)」そしてゴスペラーズの「村上てつや(vo)」等ポップ・アーティストのライヴやレコーディングにも参加してきた。
2012年からはハモンドオルガニスト「河合代介」とともに五輪真弓(vo)バンドのレギュラーメンバーとしても活動し、ライヴアルバムもリリース。TV音楽番組にも出演している他「綾戸知恵(vo,pf)」のスタジオアルバムやライヴアルバムにも参加しブルーノート東京をはじめ全国各地でコンサートやライヴを展開している。2018年には名プロデューサー「笹路正徳」氏の率いる「NINTENDO Big Band」のメンバーとしてNintendo Switchの発表会で演奏、同年には同じく笹路氏率いる「ゴスペラーズ・ビッグ・バンド」のメンバーとして高崎音楽祭でのコンサートにも出演した。
前後するが、2005年にはTOKU・小沼ようすけ・日野賢二・秋田慎治と期間限定グループ「TKY」を結成。フジロックフェスティバル、情熱大陸サマータイムボナンザ、東京JAZZ、をはじめ、日本全国の音楽フェスティバルに出演し、アルバム「TKY」をリリース。ちなみに、2020年1月には「TKYリユニオン」としてビルボードライヴ東京&大阪、名古屋ブルーノートのツアーを敢行し大成功を収めた。
同時期には「野崎良太(key,produce)」率いる「JAZZTRONIK」や「太田剣(sax)」のカルテット「SWINGROOVE」を中心に多数のグループでレギュラードラマーとして演奏家としての活動が活発化させてゆき、憧れのギタリストである「渡辺香津美」氏のグループにも度々参加し、各地方のジャズフェスティバルやスペシャルライヴに参加するに至る。
その頃、音楽朋友達の協力を得てリーダーユニット「VERTICAL-ENGINE」を始動し、同グループでは、モーションブルーヨコハマ、丸の内コットンクラブ、名古屋ブルーノート、など名だたる国内ジャズクラブへの出演やジャズ・フェスティバルへの出演も果たしている。