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ライブ詳細情報

2022-5-27[ Fri ]

祇園JTNJazzライブ 鈴木孝紀トリオ

素晴らしいメンバーでの演奏お楽しみください

鈴木孝紀(Cl)
吉田美雅(Vocal&Piano)TRIO
佐々木研太(B)

OPEN 18:00 1st Stage START 19:00 2nd Stage START 20:10

ライブチャージ ¥3,500

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ別途 2オーダー制になります

祇園JTN Jazzライブ 

[鈴木孝紀(Cl)]
大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器クラリネット専攻卒業。
大阪音楽大学新人演奏会(卒業演奏会)、YAMAHA管楽器新人演奏会(東京、大阪)等
大学の推薦を受け出演。大学卒業と同時に大阪市消防音楽隊に入隊。約6年間消防広報活動に従事する。
音楽隊在籍中からクラシック奏者として室内楽やオーケストラ等、様々なコンサートを経験。ジャズサキソフォン奏者である父と兄の影響を受けジャズに傾倒し、音楽隊退職後から演奏活動を開始。現在、ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、各地でライブ活動を行っている。これまでに多数のアーティストのCDに参加する他、USEN放送でのアレンジと演奏、CM等のTV音楽等、様々なレコーディングワークも精力的に行う。
2015年、自身のユニットである鈴木孝紀TRIOを、各方面で活躍する愛川 聡guitar 荒玉哲郎bassを迎え結成。これまでに2枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015) 「Paracca」(2018)をリリース。編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げ聴衆を魅了している。イタリアのJazzウェブマガジン"Jazz Convention"にCD「Paracca」が取り上げられレビュー掲載。"CDジャーナル"をはじめ、国内専門雑誌にレビューが掲載される。また、収録曲であるオリジナル曲は、(株)YAMABISHI イメージソングとしてCMに起用され2019年~現在、全国放送されている。
2015年、日本クラリネット協会主催「第2回 クラリネットのたのしみ」(パルテノン多摩)にゲストプレイヤーとして鈴木孝紀TRIOで出演。
2017年、日本クラリネットフェスティバルにおいてソリストを務める。
2018年、キューバ・ハバナで行われた「日本人キューバ移住120周年記念コンサート」へ派遣され出演(12/17.18 ハバナ、マルティ劇場)。
コンサートでは、クラリネット奏者の十亀正司氏率いるアンサンブルにおいて出演する他、キューバジャズを代表するグループ"César López y Habana Ensemble(セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブル)&鈴木孝紀"として共演。
2008年より自身のライフワークとして毎月続けてきたクラリネットソロプロジェクトは13年目を迎えている。クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開している。
大阪音楽大学において教鞭を執り後進の育成と、シニアカレッジなどをはじめとした
学外での講座も複数行なっている。大阪音楽大学特任准教授。

[吉田美雅(Vocal&Piano)TRIO]
vocal&piano Player。2005年よりソロ活動からライブ活動にその中心を移し活動展開。関西屈指のJazzのピアノ弾き語りプレイヤー。
2010年初のリーダーアルバム「Sweet Georgia Brown」を全国発売。
現在は「吉田美雅UpBEAT VOICES」(guitar野江直樹、bass光岡尚紀とのユニット)
「Swingin’ Hot Jazz Band」(guitar能勢英史、bass佐々木研太とのユニット)
リーダーとして2つのユニットを基軸に、様々なライブ活動を展開。
TraditionalからNew Orleans Jazz,Chicago Jazz,Swing Jazz創成期の楽曲や長い年月を経ても国境を越えて愛され歌い継がれてきた名曲の素晴らしさを伝えるべく、またノスタルジックな世界観を楽しんでいただくべく日々活動している。
bass魚谷のぶまさ氏に師事。立命館大学卒。

[佐々木研太(B)]
ウッドベース、エレキベース奏者

16歳でエレキベースを始め、ロック、R&Bなどのバンド演奏に熱中する。
その後ウッドベースを手にし、ジャズのもつ創造性とエネルギーに魅了されプロを志す。
独学でジャズのフィーリングやテクニックを学び、大学在学中よりライブハウスを中心に演奏活動を開始する。
ジャズベーシスト須崎健二氏に師事。
更なる技術習得のため、クラシック奏者 坂倉健氏に師事する。
海外アーティストとのセッション経験も多く、ウッドベースとエレキベースを使い分け、ジャズを中心にジャンルにとらわれない活動を行っている。