[朱夏洋子(Vo)]
1980年代からプロ歌手を目指し、ヤマハ88ロックディでグランプリ受賞
1981年　ヤマハポプコン関西四国地区グランプリ受賞
1985年　北野タダオとアロージャズオーケストラの専属歌手としてジャズヴォーカルとして活躍
1990年代ホテル日航大阪ジャットストリーム専属歌手 シェラトンホテル専属・京都都ホテル・ホテル日航烏丸・京都ホテル等で活躍
1990年代祇園ベラミジャズオーケストラ(のち京都ポップスオーケストラ）と和太鼓でジャズを楽しもう！で小中学高校の文化祭コンサート企画
1995年　京都ＫＢＳ放送で「リトルヨーコのマイディアナイト」ＴＶ番組で国内外の名曲を紹介する番組パーソナリティを務め　2014年よりプロ活動再開
2016年　曽根心中をテーマの「蜆川」リリース
2017年11月22日ホリデージャパンより「アンタ！じれったい」「大阪の女(ザ・ピーナツカバー）をリリース

[上野山みどり(Vo)]
愛知県出身学生時代はピアノやギターに親しみ、バンドではヴォーカルを担当。 ヤマハのポップコン等に参加する他、テレビＣＭにも出演。 20歳で関西に移住後、ジャズ・ヴォーカリストとしてライヴ活動を開始。
『ロイヤルホース』（大阪）での第一回ジャズ・ヴォーカルコンテストで優勝。
ラジオ関西の番組アシスタントを務めた後シャンソンと出会い、歌の教室を開講。
2001年から10年間、地元三田市でチャリティーコンサート『パリ祭』を開催。
2007年7月、三田市「郷の音ホール」にて初リサイタルを開催。
2009年7月、シャンソン＆ポップス12曲を収めた初アルバム『夢のかけら』をリリース。
2011年７月、同会場にてセカンド・リサイタルを開催。
2012年より関東を含めた各地方への本格的活動を展開。 2013年９月、郷の音ホールにて３度目のリサイタルを開催。
現在、ライヴやコンサート活動の他、教室で歌の指導にも熱心に取り組み、ホテルの各種パーティ、レストラン等、楽器や音響機材のない場所にも、 依頼があれば持ち込みで演奏に出向いている。ジャンルに拘らず、歌詞の言霊を表現するべく日々奮闘中。
2018年9月　大丸心斎橋劇場にて４度目のリサイタルを開催

[かとうのりこ(Vo)]
奈良県出身。同志社大学文学部卒
3年間のイタリア滞在後、イタリア貿易振興会勤務を経て、
イタリア語通訳、翻訳、イタリア語講師などの仕事の傍ら1998年よりシャンソン・カンツォーネ歌手としての活動開始。
大阪、京都、神戸のライブハウスや、ホールコンサートへの出演多数。
堪能な語学力を活かして、懐かしいイタリアンポップスをイタリア語で歌う
カンツォーネレッスンを大阪市内・庄内・堺東で好評定期開催中。
【CD】アルバム「Zum　Zum　Zum」　(2009)　「Quando Quando Quando」(2016)を
リリース。

[多田恵美子(Pf)]
神戸市出身。幼少の頃よりピアノに親しみ数々のコンテストに入賞の後、プロミュージシャンの世界に入る。アートブレーキー、ニューヨークアンサンブル、デユーク・エリントン楽団のメンバーなど、国内外の著名アーティストとの共演を重ねる。
2001年には、サリナ・ジョーンズに認められ、デビューアルバム『EMIKO ＆DA&RINDS』を全国リリース。スイングジャーナルなどで好評を得る。
続いて、セカンドアルバム『Swinging Cinema Jazz』を発表する。
また、声楽家荒井敦子さんとアメリカのアーカディ音楽祭、ニューヨーク国連エントランスホール出演。続いてオーストラリアへの文化交流にも参加する。
2004年から2005年の10月には、ヴォーカル清水ひろみとニューヨークブルーノートに出演するなど、世界的な舞台でも注目を浴びている。
更に、放送メディアでも「題名のない音楽会」、NHK・FM「セッション505」をはじめ様々な番組に出演し、各方面より多大な評価を受けている。
2007年以降、荒尾一夫（vo）ニューヨーク・カーネギーホール、徳永延生（クロマチックハーモニカ）とグアムー新潟親善ライブ、清水ひろみとイタリア・ウンブリアンジャズフェスティバル、フランス・アンティーブ国際ジャズフェスティバルに出演。ヴォーカルの加藤ヒロユキと「ビルボード大阪」出演。MBS毎日放送「加藤ヒロユキの音楽のソムリエ」カトヒロライブコーナーにてピアノ伴奏担当。徳永延生のCDにサイドメンとして参加する。
2013年、佐々木秀実ドラマティックシャンソンツアーに参加。高石ともや、アロージャズオーケストラとも共演する。現在、「指先で詩う新進ピアニスト」として、国内外で活躍中。