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スケジュール

ライブ詳細情報

2022-1-23[ Sun ]

祇園JTN シャンソンライブ

歌は人生、人生は歌

文太郎
高橋京子
海江田文
多田恵美子(Pf)

OPEN 13:00 1st Stage START 14:00 2nd Stage START 15:10

ライブチャージ ¥4,000

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ代(ワンドリンク付)

祇園JTN シャンソンライブ

[文太郎(Vo)]
1995年故・堀内周氏に出会いシャンソンを師事
全国各地で多彩なコンサート活動を展開
「飛鳥Ⅱ」や「ぱしふぃっくびいなす」アジアコンクールなでお、豪華客船での公演も多数
日本テレビ系列TeNY「夕方ワイド新潟一番」に10年間レギュラー出演を務める
6種のCDアルバム。MaxiシングルCDを発売
ジャンルを超えた美しい楽曲を通して、聴く者の心を愛でいっぱいに満たす

[高橋京子(Vo)]
京都市出身。京都教育大学美術科(彫塑専攻)卒業。
高校の美術教師を経て歌の道へ。
「タンゴガルーファ」のピアニスト、上田裕司氏との出会いによりアルゼンチンタンゴを歌い始める。
1996年ブエノスアイレスへ短期留学し、その後も数多くのマエストロ達と交流し研鑽を積む。以来、タンゴとタンゴで培ったスペイン語を活かしたラテン音楽を中心に歌っていたが、2012年のアルゼンチンツアーで現地の日系の人々が話す。日本語の美しさに影響を受け、最近では日本語の曲のレパートリーも広げている。歌手活動の他にも、フラメンコの踊り手、指導者として幅広く活躍中である。

[海江田文(Vo)]
同志社大学文学部美学及び芸術学専攻卒業。
1994年、京都「巴里野郎」にてシャンソン歌手としての活動スタート。
1996年、日本シャンソンコンクール全国大会にて歌唱賞受賞。
1998年、大阪「ジルベール・ベコー」オーディション合格。
活動当初から19世紀~1960年代を中心としたフランスのシャンソン、1920~1930年代のドイツのカバレット、ブラジルやアルゼンチンの歌に、独自の日本語歌詞をつけて歌う。
その海江田ならではのレパートリーと、耽美的で中性的・傷つきやすさと大胆さを行き来する独特の世界は、〈海江田ワールド〉としてコアな愛好を集めている。関西を中心にライブハウス出演、自主企画音楽イベント(ライブ、リサイタル、ディナー・ショウ、ギャラリー・コンサート等)の実施、各種ホール・コンサート出演。伝説の女優にして歌手マレーネ・ディートリッヒの楽曲と、ベルリン・カバレットはライフワーク。

[多田恵美子(Pf)]
神戸市出身。幼少の頃よりピアノに親しみ数々のコンテストに入賞の後、プロミュージシャンの世界に入る。アートブレーキー、ニューヨークアンサンブル、デユーク・エリントン楽団のメンバーなど、国内外の著名アーティストとの共演を重ねる。
2001年には、サリナ・ジョーンズに認められ、デビューアルバム『EMIKO &DA&RINDS』を全国リリース。スイングジャーナルなどで好評を得る。
続いて、セカンドアルバム『Swinging Cinema Jazz』を発表する。
また、声楽家荒井敦子さんとアメリカのアーカディ音楽祭、ニューヨーク国連エントランスホール出演。続いてオーストラリアへの文化交流にも参加する。
2004年から2005年の10月には、ヴォーカル清水ひろみとニューヨークブルーノートに出演するなど、世界的な舞台でも注目を浴びている。
更に、放送メディアでも「題名のない音楽会」、NHK・FM「セッション505」をはじめ様々な番組に出演し、各方面より多大な評価を受けている。
2007年以降、荒尾一夫(vo)ニューヨーク・カーネギーホール、徳永延生(クロマチックハーモニカ)とグアムー新潟親善ライブ、清水ひろみとイタリア・ウンブリアンジャズフェスティバル、フランス・アンティーブ国際ジャズフェスティバルに出演。ヴォーカルの加藤ヒロユキと「ビルボード大阪」出演。MBS毎日放送「加藤ヒロユキの音楽のソムリエ」カトヒロライブコーナーにてピアノ伴奏担当。徳永延生のCDにサイドメンとして参加する。
2013年、佐々木秀実ドラマティックシャンソンツアーに参加。高石ともや、アロージャズオーケストラとも共演する。現在、「指先で詩う新進ピアニスト」として、国内外で活躍中。