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スケジュール

ライブ詳細情報

2022-2-25[ Fri ]

深尾多恵子 R&B カルテットライブ

祇園JTN 初R&B ライブ!寒い冬に祇園JTNで盛り上がり暖まりましょう♪

深尾多恵子(Vo)
祖田修(PF)
原 功一(B)
マーティー・ブレイシー(Dr)

OPEN 17:00 1st Stage START 18:00 2nd Stage START 19:10 京都のまん延防止等重点措置に伴い、お酒の提供は無しにて20時までの営業とさせて頂きます。ご理解の程お願い致します。

ライブチャージ ¥3,500

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ別途 2オーダー制になります

祇園JTN Jazzライブ 

[深尾多恵子(songbird TAEKO)Vo]
1998年からニューヨークを拠点とした演奏活動ののち、2020年末に帰国、現在京都を拠点に国際的に活動するジャズシンガー。日米にて日本人シンガーに稀に見る広範な活動歴を誇り、本場のジャズファンや専門家から「アメリカでも世界でもトップクラスのパフォーマー」(ジノ・モラティ、ニューヨーク市内ジャズクラブオーナー)と高く評されている 。
2007年に自社フラットナインレコード社を設立してアメリカでデビュー、2019年 は4作目となるCD「Contemplation」を発表、ニューヨーク発の名門ジャズ誌「ホットハウスジャズマガジン」にてフルページで取り上げられる快挙を成し遂げたほか、市内のジャズクラブ「バードランド」にて日本大使も出席するなかアルバム発売記念ライブを成功におさめた。
アップル社の商品「アップルウォッチ4」のコマーシャルソング「ホーキーポーキー」の収録、タイムズスクエアやセントラルパークでの米国国歌独唱など、多方面にて活躍。初渡米からの軌跡を綴った著書「アントラベルドーニューヨークがジャズシンガーにしてくれたー」(瓜生朋美著)が2019年に日本で発売となった。ダグ・カーン、ビクター・ジョーンズ、トミー・キャンベル、スタッフォードハンターといったアメリカの先鋭ジャズマンたちが率いるバンドでボーカルとして起用されてのライブやレコーディングも多数。

[祖田修(Pf)]
1984 年プロフェッショナルとして活動開始。
1988年 大阪芸術大学在学中にマサチューセッツ州立大学招待奨学生として渡米。Dr. Billy Taylorにピアノを、Yusef Latief (Sax, Wood Winds) に、作曲・編曲、Max Roach(drs)に、アンサンブルパフォーマンスを師事し、同大学のJAZZ in JULY 88' Workshopに参加する。
1990年 大阪芸術大学音楽工学専攻を卒業後、再渡米。イリノイ州シカゴにおいてピアニストとして演奏活動を開始。
1990年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程ピアノ専攻へ入学。在学中に数々のコンペティションで上位入賞を果たす。
1992年 Clifford Jordan(sax) Quartet に参加。
1994年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程卒業後、ビル・マクファーランド&ザ・シカゴホーンズのアルバム、「ファイアー・ホーンズ」リリース。ピアニスト/作曲家/プロデューサーとして参加。同アルバムタイトル曲、「Fire Horns」、および、「MAHO's Dream」の2作品を提供する。
1995年 Glenn Miller Orchestra に加入。
1997年 Osamu Soda Trioを結成し演奏活動を開始。シカゴを拠点に、ニューヨーク、デトロイト、インディアナポリス、ミルウォーキー、カンサスシティー、ミシガンシティー等において幅広い活動を展開すると同時に数々のレコーディングに参加。Freddie Hubbard quintet に参加。
1998年 日本帰国、祖田修ピアノトリオ、数々のサイドワークなど京阪神のライブハウス、JAZZ CLUBで幅広い活動を展開。
2000年 祖田修 The Horns Projectを結成し、オリジナル作品のみによる3管6人編成のアンサンブルミュージックの発表を開始。
2005年 ソロピアノアルバム「Fingermade」をリリース。
2007年 東原力哉The Rikiya Bandへピアニストとして加入。
2008年 ジャネットvoの3rd アルバム、「Reborn」をリリース。キーボーディスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2008年 Bobby Hebb vo & gt のジャパンツアーに、ピアニスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2009年 Tiffany vo の4th アルバム、「Yesterday & Yesterdays (Eighty-Eight`s レーベル)をリリース。キーボーディストとして参加。
2010年 The Soulbleed へキーボーディストとして加入。
2012年 Zane Massey Quartet 日本ツアーに参加。さらに、Zane Massey Soulbleed Orchestra による、故Cal Massey 作曲、「Liberation Movement Suites」日本初演に参加。
2013年 Shun Kikuta gt Blues Projectへキーボーディストとして加入。
2014年 Tomi Isobe vo & gt Blues Dogs 日本ツアーへキーボーディストとして参加。
2017年 東原力哉drs RIKIYAバンドDVD 「リキヤバンド至宝の宴 マルチアングルライヴ」をリリース。ピアニストとして参加し、「Soulace」を提供。
2019年 吉木 稔bs Soulstation のCDアルバム「Path Of Hope」 (Urban Jazz 一期一会)をリリース。ピアニストとして参加し、「A Tail[Tale] Of A Dream」、「Soulache」 の2作品を提供。
2019年 Shun Kikuta gt Blues Project 1st アルバム、「Let The Good Times Roll」Rising Shun Records)をリリース。キーボーディストとして参加。
以降、各地で幅広い演奏活動を展開している。
〔主な受賞歴〕
1991 年「シカゴ・タレントサーチコンペティション」第1位(Grand Prize)/アメリカ
1992年 「グレイス・ウェルシュ ピアノコンクール」第2位入賞/アメリカ

[原 功一(B)]
メジャー・インディーズのアーティストのサポートやレコーディングに参加し、全国のライブハウスやコンサートホールに出演する。
イギリスBBCジャズアワード受賞歴を持つギラッド・アツモン(Sax)や、チェコを代表するジャズプレイヤーであるオンドレ・ストベラセク(Sax)の日本公演に参加。
日本GIZA Jazzレーベルのツアーにて韓国・テグ国際ジャズフェスティバルにメインアクトとして出演。
TBSドラマのサウンドトラックのレコーディング、ワッハ上方での歌舞伎とのコラボレートライブ、宝塚歌劇オーケストラや兵庫県立芸術文化センター管弦楽団でのエキストラ演奏、タレントへの演奏指導など活動は多岐にわたる。 
2016年には自己のユニット「Whitepark」としてミニアルバム「Whitepark」を発売。
ジャズフェスティバルやラジオ番組にも出演し好評を得る。

[マーティー・ブレイシー(Dr)]
アメリカにて、18歳でプロデビュー。ジャッキー・ウィルソン、ザ・シャイライツ、タイロン・デイビス等のドラマーとして、全米ツアーに同行。
1973年U.S. AIRFORCEでの来日を機に、日本滞在を決意。
1978年、日本でのプロデビュー。中原理恵、大橋純子等と活動を共にし、1980年“もんた&ブラザーズ”のメンバーとなる。
その後もオメガトライブ、本田美奈子、上田正樹、八神純子、桂銀淑、BADBOYSBLUESBAND、小沢健二、CHAR、中本マリ、井上タカユキ、塩次伸二、ミッキーカーティス等、80~90年代を代表するアーティストと多数共演。
20年来の課題であった和太鼓とドラム(打楽器)による楽曲も作成し、NHKドキュメンタリー番組で 紹介。
最近では、癒し系音楽のOkamoto Island、高石ともや、SPEED島袋寛子のライブイベントに参加など、多岐に及ぶ分野で精力的に活動。
2010年から2年間、BBCびわ湖放送「きらめき☆マイスター」の番組MCとしてレギュラー出演。
さらに、ドラムやパーカッションについての演奏指導を、京都をはじめ全国各地で実施。
JAZZ/POPS/FUSION/ラテン/リズム&ブルース/演歌/民俗音楽/コンピュータ音楽/エスニックミュージックと幅広い分野において豊かな感性とリズム感(キレ)の良さを発揮している。