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スケジュール

ライブ詳細情報

2021-9-18[ Sat ]

祇園JTNJazzライブ

素晴らしいメンバーでの演奏お楽しみください

時安吉宏(B)
祖田修(Pf)
鈴木孝紀(Cl)
西村琴乃(as)

OPEN 12:00 1st Stage START 13:00 2nd Stage START 14:10 京都市に緊急事態宣言が発令に伴ない、お酒の提供は無しにて営業させて頂きます。ご理解下さいます様お願い致します

ライブチャージ ¥3,500

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ代別途 2オーダー制になります

[時安吉宏(B)]
1978年兵庫県生まれ。大阪音楽大学ジャズ科卒業高校時代にジャズバンド部でウッドベースをテニスる。音大在学中よりライブ活動を開始。京阪神を中心に、最近では全国的に活躍中。ジャズのみならず、ポップスやゴスペルなどのサポート、また有線やCD作品、DVDなどの参加も多数それ以外にも現代美術との競演など、オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る。国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。

[祖田修(Pf)]
1984 年プロフェッショナルとして活動開始。
1988年 大阪芸術大学在学中にマサチューセッツ州立大学招待奨学生として渡米。Dr. Billy Taylorにピアノを、Yusef Latief (Sax, Wood Winds) に、作曲・編曲、Max Roach(drs)に、アンサンブルパフォーマンスを師事し、同大学のJAZZ in JULY 88' Workshopに参加する。
1990年 大阪芸術大学音楽工学専攻を卒業後、再渡米。イリノイ州シカゴにおいてピアニストとして演奏活動を開始。
1990年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程ピアノ専攻へ入学。在学中に数々のコンペティションで上位入賞を果たす。
1992年 Clifford Jordan(sax) Quartet に参加。
1994年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程卒業後、ビル・マクファーランド&ザ・シカゴホーンズのアルバム、「ファイアー・ホーンズ」リリース。ピアニスト/作曲家/プロデューサーとして参加。同アルバムタイトル曲、「Fire Horns」、および、「MAHO's Dream」の2作品を提供する。
1995年 Glenn Miller Orchestra に加入。
1997年 Osamu Soda Trioを結成し演奏活動を開始。シカゴを拠点に、ニューヨーク、デトロイト、インディアナポリス、ミルウォーキー、カンサスシティー、ミシガンシティー等において幅広い活動を展開すると同時に数々のレコーディングに参加。Freddie Hubbard quintet に参加。
1998年 日本帰国、祖田修ピアノトリオ、数々のサイドワークなど京阪神のライブハウス、JAZZ CLUBで幅広い活動を展開。
2000年 祖田修 The Horns Projectを結成し、オリジナル作品のみによる3管6人編成のアンサンブルミュージックの発表を開始。
2005年 ソロピアノアルバム「Fingermade」をリリース。
2007年 東原力哉The Rikiya Bandへピアニストとして加入。
2008年 ジャネットvoの3rd アルバム、「Reborn」をリリース。キーボーディスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2008年 Bobby Hebb vo & gt のジャパンツアーに、ピアニスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2009年 Tiffany vo の4th アルバム、「Yesterday & Yesterdays (Eighty-Eight`s レーベル)をリリース。キーボーディストとして参加。
2010年 The Soulbleed へキーボーディストとして加入。
2012年 Zane Massey Quartet 日本ツアーに参加。さらに、Zane Massey Soulbleed Orchestra による、故Cal Massey 作曲、「Liberation Movement Suites」日本初演に参加。
2013年 Shun Kikuta gt Blues Projectへキーボーディストとして加入。
2014年 Tomi Isobe vo & gt Blues Dogs 日本ツアーへキーボーディストとして参加。2017年 東原力哉drs RIKIYAバンドDVD 「リキヤバンド至宝の宴 マルチアングルライヴ」をリリース。ピアニストとして参加し、「Soulace」を提供。
2019年 吉木 稔bs Soulstation のCDアルバム「Path Of Hope」 (Urban Jazz 一期一会)をリリース。ピアニストとして参加し、「A Tail[Tale] Of A Dream」、「Soulache」 の2作品を提供。
2019年 Shun Kikuta gt Blues Project 1st アルバム、「Let The Good Times Roll」Rising Shun Records)をリリース。キーボーディストとして参加。
以降、各地で幅広い演奏活動を展開している。
〔主な受賞歴〕
1991 年「シカゴ・タレントサーチコンペティション」第1位(Grand Prize)/アメリカ
1992年 「グレイス・ウェルシュ ピアノコンクール」第2位入賞/アメリカ

[鈴木孝紀(Cl)]
大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器クラリネット専攻卒業。
大阪音楽大学新人演奏会(卒業演奏会)、YAMAHA管楽器新人演奏会(東京、大阪)等、大学の推薦を受け出演。大学卒業と同時に、大阪市消防音楽隊に入隊。
以後、約6年間音楽隊クラリネット奏者として消防広報活動に従事。音楽隊在籍中からクラシック奏者として室内楽やオーケストラ等、様々なコンサートを経験。ジャズサキソフォン奏者である父と兄の影響を受けジャズに傾倒し、演奏活動を開始。現在、ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、各地でライブ活動を行っている。多数のアーティストのCDに参加する他、USEN放送でのアレンジと演奏、CM等のTV音楽等、様々なレコーディングワークも精力的に行う。2015年、自身のユニットである鈴木孝紀TRIOを、各方面で活躍する、愛川 聡guitar 荒玉哲郎bassを迎え結成。
これまでに2枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015) 「Paracca」(2018)をリリース。編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げ聴衆を魅了している。イタリアのJazzウェブマガジン、"Jazz onvention"にCD「Paracca」が取り上げられ、レビュー掲載。"CDジャーナル"をはじめ、国内専門雑誌にレビューが掲載される。また、収録曲であるオリジナル曲は、(株)YAMABISHI イメージソングとしてCMに起用され2019年全国放送。
2015年、日本クラリネット協会主催「第2回 クラリネットのたのしみ」(パルテノン多摩)にゲストプレイヤーとして鈴木孝紀TRIOで出演。
2017年、日本クラリネットフェスティバルにおいてソリストを務める。
2018年、キューバ・ハバナで行われた「日本人キューバ移住120周年記念コンサート」へ派遣され出演(12/17.18 ハバナ、マルティ劇場)。コンサートでは、クラリネット奏者の十亀正司氏率いるアンサンブルにおいて出演する他、キューバジャズを代表するグループ"César López y Habana Ensemble(セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブル)&鈴木孝紀"として共演。
2008年より自身のライフワークとして毎月続けてきたクラリネットソロプロジェクトは10年目を迎えている。
クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開している。大阪音楽大学において教鞭を執り後進の育成にも携わり、学外での講座も複数行なっている。

​[西村琴乃(as)]
大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。在学中、様々なクラシックコンクールの受賞歴持つ。
卒業後ジャズ、フュージョンを学び始める。クラシックで学んだ表現力を生かしジャズ、ポピュラー、ファンク等、幅広いジャンルに取り組み卒業と同時に関西のホテルやジャズクラブ、結婚式等での演奏活動を開始。
パワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に勢力的に演奏活動を行っている。
2010年フランス、ポワチエで開催されたハバネラサクソフォンアカデミー受講。
近年は数回に渡り渡米。現地のミュージシャンとの経験を積む。2018年11月に待望の1st アルバムをリリース。