Loading

Schecule

スケジュール

ライブ詳細情報

2021-8-27[ Fri ]

深尾多恵子 トリオ

深尾多恵子の素晴らしい歌と素晴らしいメンバーでの演奏お楽しみください

深尾多恵子(Vo)
祖田修(PF)
荒玉哲郎(B)

OPEN 17:00 1st Stage START 18:00 2nd Stage START 19:10 京都市に緊急事態宣言が発令に伴ない、上記のライブ時間に変更させて頂きます。お酒の提供は無しにて営業させて頂きます。ご理解下さいます様お願い致します

ライブチャージ ¥3,500

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ別途 2オーダー制になります

祇園JTN Jazzライブ 

[深尾多恵子(songbird TAEKO)Vo]

1998年からニューヨークを拠点とした演奏活動ののち、2020年末に帰国、現在京都を拠点に国際的に活動するジャズシンガー。日米にて日本人シンガーに稀に見る広範な活動歴を誇り、本場のジャズファンや専門家から「アメリカでも世界でもトップクラスのパフォーマー」(ジノ・モラティ、ニューヨーク市内ジャズクラブオーナー)と高く評されている 。
2007年に自社フラットナインレコード社を設立してアメリカでデビュー、2019年 は4作目となるCD「Contemplation」を発表、ニューヨーク発の名門ジャズ誌「ホットハウスジャズマガジン」にてフルページで取り上げられる快挙を成し遂げたほか、市内のジャズクラブ「バードランド」にて日本大使も出席するなかアルバム発売記念ライブを成功におさめた。
アップル社の商品「アップルウォッチ4」のコマーシャルソング「ホーキーポーキー」の収録、タイムズスクエアやセントラルパークでの米国国歌独唱など、多方面にて活躍。初渡米からの軌跡を綴った著書「アントラベルドーニューヨークがジャズシンガーにしてくれたー」(瓜生朋美著)が2019年に日本で発売となった。ダグ・カーン、ビクター・ジョーンズ、トミー・キャンベル、スタッフォードハンターといったアメリカの先鋭ジャズマンたちが率いるバンドでボーカルとして起用されてのライブやレコーディングも多数。

[祖田修(Pf)]
1984 年プロフェッショナルとして活動開始。
1988年 大阪芸術大学在学中にマサチューセッツ州立大学招待奨学生として渡米。Dr. Billy Taylorにピアノを、Yusef Latief (Sax, Wood Winds) に、作曲・編曲、Max Roach(drs)に、アンサンブルパフォーマンスを師事し、同大学のJAZZ in JULY 88' Workshopに参加する。
1990年 大阪芸術大学音楽工学専攻を卒業後、再渡米。イリノイ州シカゴにおいてピアニストとして演奏活動を開始。
1990年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程ピアノ専攻へ入学。在学中に数々のコンペティションで上位入賞を果たす。
1992年 Clifford Jordan(sax) Quartet に参加。
1994年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程卒業後、ビル・マクファーランド&ザ・シカゴホーンズのアルバム、「ファイアー・ホーンズ」リリース。ピアニスト/作曲家/プロデューサーとして参加。同アルバムタイトル曲、「Fire Horns」、および、「MAHO's Dream」の2作品を提供する。
1995年 Glenn Miller Orchestra に加入。
1997年 Osamu Soda Trioを結成し演奏活動を開始。シカゴを拠点に、ニューヨーク、デトロイト、インディアナポリス、ミルウォーキー、カンサスシティー、ミシガンシティー等において幅広い活動を展開すると同時に数々のレコーディングに参加。Freddie Hubbard quintet に参加。
1998年 日本帰国、祖田修ピアノトリオ、数々のサイドワークなど京阪神のライブハウス、JAZZ CLUBで幅広い活動を展開。
2000年 祖田修 The Horns Projectを結成し、オリジナル作品のみによる3管6人編成のアンサンブルミュージックの発表を開始。
2005年 ソロピアノアルバム「Fingermade」をリリース。
2007年 東原力哉The Rikiya Bandへピアニストとして加入。
2008年 ジャネットvoの3rd アルバム、「Reborn」をリリース。キーボーディスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2008年 Bobby Hebb vo & gt のジャパンツアーに、ピアニスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2009年 Tiffany vo の4th アルバム、「Yesterday & Yesterdays (Eighty-Eight`s レーベル)をリリース。キーボーディストとして参加。
2010年 The Soulbleed へキーボーディストとして加入。
2012年 Zane Massey Quartet 日本ツアーに参加。さらに、Zane Massey Soulbleed Orchestra による、故Cal Massey 作曲、「Liberation Movement Suites」日本初演に参加。
2013年 Shun Kikuta gt Blues Projectへキーボーディストとして加入。
2014年 Tomi Isobe vo & gt Blues Dogs 日本ツアーへキーボーディストとして参加。
2017年 東原力哉drs RIKIYAバンドDVD 「リキヤバンド至宝の宴 マルチアングルライヴ」をリリース。ピアニストとして参加し、「Soulace」を提供。
2019年 吉木 稔bs Soulstation のCDアルバム「Path Of Hope」 (Urban Jazz 一期一会)をリリース。ピアニストとして参加し、「A Tail[Tale] Of A Dream」、「Soulache」 の2作品を提供。
2019年 Shun Kikuta gt Blues Project 1st アルバム、「Let The Good Times Roll」Rising Shun Records)をリリース。キーボーディストとして参加。
以降、各地で幅広い演奏活動を展開している。
〔主な受賞歴〕
1991 年「シカゴ・タレントサーチコンペティション」第1位(Grand Prize)/アメリカ
1992年 「グレイス・ウェルシュ ピアノコンクール」第2位入賞/アメリカ

[荒玉哲郎(B)]
87年、竹下清志氏のグループに参加しミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演し
94年より単身渡米。帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加、
コンコードジャズフェスティバル大阪に出演するなど精力的な活動を展開。
05年にはアルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。
08年にはドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四ヶ所で演奏会を行う。
09年には初リーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。
現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽のグループで活動する傍ら
後進の育成にも力を注いでいる。